本社は名古屋市にあり、「名糖産業株式会社 瀬戸工場」は、2018年に新設した、チョコレート製造の基幹工場です。
瀬戸工場ではカカオ豆のローストから加工・最終商品まで一貫生産できる独自の技術と設備を備えていたので
チョコレートが作られている工程を1から見ることができました。
ロングセラー商品である「アルファベットチョコレート」など、おなじみの商品をはじめ、多品種のチョコレートを
生産している工場なのです。
今回は瀬戸工場で働いている山内さんと髙野さんにインタビューをさせていただきました。
仕事をする上でのやりがいをお伺いしたところ、会社で毎年会社や個人で目標を立て取り組んでいるそうで、
その目標達成にむけ他の部署と協力しながら仕事をし、成果が出たときとおしゃっていました。
また、瀬戸で働く魅力についてお伺いしたところ、お二方とも瀬戸市の自然の魅力について語られていました。
そんな自然が綺麗な瀬戸のまちを守るためにも名糖産業株式会社さんはSDGsの取り組みにも力を入れています。
工場では、環境への負荷を減らす為に省エネや食品廃棄物の削減、ペーパーレス化に取り組んでいるそうです。
廃棄物削減の取り組みの一環として訳あり商品を工場の敷地内にある直売店で販売しているそうなので
近くに行く予定がある方は是非立ち寄ってみてください!!