瀬戸市が事務局として運営する公的な支援機関
産業支援センターせと瀬戸、旭、長久手の頭文字をとってSAN。そしてQuality,Quickly,Quantity の3つのQ をつけてRADIOSANQと名前を付けました。3市に新鮮で質の高い情報を届けることを使命とし365日24時間放送し続けています。災害時にはなくてはならないラジオ。安全・安心情報は84.5MHz
街に文化ホールやスポーツセンターが生まれるように、ラジオサンキューは誰でも情報が共有でき参画できる文化発信基地であり、新しい形の街のシンボルである。
メディアは情報提供だけではなく、人と人との交流、文化発信などさまざまな役割を担う。イベント展開して市民を一堂に集めたり、お祭りなど生中継番組を放送したり、市民に声をかけ、行動できるようにしたり、それが結果的に経済効果を上げ、市民のコミュニケーションを促進させ、地域活性化に繋がっていく。
一般的行政情報は、[広報誌][回覧板][広報車]などで市民に伝達している。ラジオサンキューは詳しい情報内容を伝えるばかりでなく、市民の反応が得られ、行政と市民とのパイプ役、行政の窓口機能のサポート役として役割を担う。
市民の利用価値が高い文化ホール・福祉施設と同様に、ラジオサンキュ-はその街のシンボル的な存在となり、ラジオサンキューの評判が高まれば高まるほど、その街の文化的イメージを向上させる。
最近は「災害が忘れぬうちにやってくる」ことが多くなりました。東日本大地震は「FM石巻」(石巻市)などがそれぞれ災害情報伝達に大きな役割を果たしています。大災害時は、特別災害放送局としてラジオサンキューの役割が大きい。